ゆゆうたファンの備忘録。

ゆゆうたについての持論やら、調べても出てこないような生放送でさらっと言った意外な知識を発信

ゆゆうたを最も楽しむために(3)終

最後に、ゆゆうたを理解し、好きであれという主張である。ゆゆうたがどんなコメントを嫌うのか。どんな反応を期待しているのかということは知っておくべきで、盲目に好きであるというのはただの害悪でしかない場合もある。つまり、ゆゆうたに好かれない信者に成り下がるなという警告である。

私が一番理解されていないと思うことは、ゆゆうたは必要以上に曲のリクエストをされても応えるつもりはないということである。それは、ゆゆうた自身がいい曲だと思わないと耳コピしないし、最近有名だからというだけで耳コピするわけでもないのである。視聴者を喜ばせることももちろん考えているだろうが、結局は自分が楽しいことをするのが基本だから、視聴者からのダイレクトな要求にはほとんど応えない。現に、スパチャに書いてあるコメントもほとんど応えないし、必ずできるわけではないからスパチャは任意とも言っているくらいである。つまりは視聴者という「集合体」からの要求には応えても、その個人個人との深い関係を持ってリクエストに応えることはほとんどしていないというわけである。なにかしら特技があったりだとか、楽器が弾ける、有名であるというよな特筆すべき事柄がない限り、ただのちっぽけな一般人であるのだから、そんなのに相手をしていると60万弱のファンでは対応しきれない。このスタンスのあらわれには、一般的な視聴者にはリプ返やいいねは、エゴサのときでもしないということがある。当人は以前「エゴサでいいねしているのを見たら追いかけてるぽくて気持ち悪いだろう」と述べていたことがあるが、それ以前に、エゴサでも全員を対応することは不可能だし、アンチコメントに反応するという愚行をするもとにもなってしまう。視聴者に媚びを売って、身を尽くして喜ばせようとするような姿勢ではなく、あくまでゆゆうた本人の素直な考えをもとに“好きなことをして生きていく”という活動方針をとっている。私としてはそれがとてつもなくありがたいし、今後もそうしてもらいたい。ただ、youtubeに移行しておそらくゆゆうたがyoutube一本で活動することを決めたあたりから、多少の壁ができてしまって個人的にがっかりしているところもあるが、そこはギリギリの折衷案で落ち着いているのでであろう。これからゆゆうたはどんな方向に動いていくかはわからないが、少なくとも、視聴者という集合体は、ゆゆうたの今後を決める一つの要因となりうることを考えて、慎重な行動を心がけたいものである。

 

余談

ゆゆうたの現在の住所を特定した、現在では削除されている住所が乗っけられてるツイートを発掘した。割と遠い