ゆゆうたファンの備忘録。

ゆゆうたについての持論やら、調べても出てこないような生放送でさらっと言った意外な知識を発信

ゆゆうたを最も楽しむために(1)

ゆゆうたのピアノメドレーを聴くと、アニソンが主であるものの、ボカロや嵐やミスチルなどが弾かれることがある。それも“世代”と言われるものなので限定的ではあるが、少なくとも、彼の好みに依存していると言って過言ではない。さて、今回なにが言いたいかというと、ゆゆうたを楽しむためになんの前提知識があったほうがより楽しめるかという議論をしていきたいというわけである。

今回は、ピアノメドレーから考える。彼はメルトというかなり古いボカロから、最新のアニソンを耳コピして弾くこともある。ここで、ピアノメドレーでは基本的に歌わないので、初見の曲をメロディだけ聴いてる状態になりかねない。また、なんの曲を弾いているか言わない時があることや、メドレーの切れ目が曲を知らないとわかりづらいという問題がある。私の場合は、ゆゆうたで知って原曲はほとんど聞いたことがないというものも多々ある。そういった問題点を考えれば、『ゆゆうたが過去に弾いた曲を知る』ことが大切になってくるのではないかと考えられる。

ゆゆうたが好きな曲というのは、長時間のメドレーチャレンジで何度も弾く。––––––例を挙げるなら『ようこそジャパリパークへ

弾いてて楽しいから何度も弾いてしまうのだろう。そういう曲をまずはよく知ってみることが重要なのではないかと思う。将来的にセットリストとともに過去のメドレーをまとめてみたいと考えている。

余談ではあるが、前述した『ようこそジャパリパークへ』は、様々なアレンジがなされている。ラスボス風、ジャズ、鋼兵バージョンなど……以下の動画の中にもいくつかアレンジが入っているのでぜひ見てほしい。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm31639652

生放送のスタイル

ゆゆうたの生放送のスタイルは変わっていて、

サングラス→顔出し(平行してツイキャス)→カメラが綺麗になる→新居→カメラが綺麗になる

という絵面から分ける方法と、

無言で弾く→トークを挟む→スカイプ凸/コラボキャス→凸待ち辞める→耳コピと雑談とメドレーと企画→雑談とメドレーと実況

という内容から分ける方法がある。

厳密には分けることはできないが、時期によって味があって、凸してくるヤバい人にキレるゆゆうたとかは辛辣さが面白い。過去のアーカイブでは現在のYoutube時代では見られない素のゆゆうたが見られるかもしれない。

 

もう一つ挙げるとすれば、ニコニコ→youtubeになることで十八番の曲が変化していることがわかる。

一般男性脱糞シリーズ/インスタの投稿/課長こわれる/FF外から失礼するゾ〜^/ゆゆうた、特定されるなどが十八番でかつ、最後にゆうさくのテーマで終えるというスタイルが、

現在では一般男性脱糞シリーズ/インスタの投稿が主となって他が弾かれることが非常に少なくなったことは悲しい。

 

この背景には視聴者層が例のアレコンテンツを知らないため、予備知識を必要とする面白さは共有できないというものがある。一般男性脱糞シリーズもハセカラ騒動を知らずに笑っていることが少なくないという。それに新居になって住所が弾き語れなくなってしまいうというのもある。要は、Twitterをしていない非淫夢厨向けのコンテンツへと変貌しているわけである。自らが例のアレコンテンツから生まれた汚物であるのにかかわらず、Youtube上では神聖化され異常に褒め称えられているということもその一面があるからであると考えられる。

また、原曲を流して耳コピすることが版権上の問題からできなくなってしまっていることもスタイルの変化に影響を与えた。

利き秀和のころがニコ生時代最後の耳コピピークだった。(むしろ秀和のイキスギコードを大量に耳コピしていた時にすでにYoutubeに移行していたら、知名度は違う結果となっていたのかもしれない)

そしてニコ生は不具合が起きることが多く、またアーカイブが残らないという致命的な欠陥があるという背景があった。コメント機能はもはや民度の関係からあってもなくても変わらないと考えているので、僕としてはYoutubeでも構わないと思っている。しかし下ネタ、版権、上裸が制限されるというデメリットの上では、過去の生放送が恋しくなってしまうということもある。

ゆゆうたについての備忘録を書きます

昨年の5月くらいにゆゆうたを知ってからそこそこのファンとなって好きすぎて持論をぶちまけたいので始めます。アンチなあなたもガチ勢なあなたもご一読。最近は勉強が忙しすぎて追いかけるのでいっぱいいっぱいなのであしからず。アーカイブ残らないものを諦めてるのきつい